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NO4教会難民のためのしゃべり場からのお知らせ

  • 執筆者の写真: 文子 横木
    文子 横木
  • 3月9日
  • 読了時間: 2分


ハレルヤ



(1)これまでの経緯

①     教会難民が増えているのは、教理・教会の在り方や組織・牧師に原因があるのは事実ですが、しゃべり場では、それだけではなく、自分の霊的心理的課題が解決されていないことにもあるのではないかという点に気づき、その課題を解決し、自分の召命を生き、それがエクレシアの基礎となっていくことを私達は目指していました。


②     私達は、現状の教理・教会の在り方や組織・牧師を批判するだけではなく、自分の根本的な霊的心理的課題を解決していかなければ、新しくエクレシアをつくったとしても、再び、そのエクレシアから課題が生じると考えています。


③     以上の意味で、本来、教会難民のためのしゃべり場は、今まさに教会難民として困っている当事者で、かつ、霊的心理的課題を解決することを希望し、自分の責任で新しいエクレシアを立ち上げたい方が対象でしたが、現時点での参加者のほとんどが、サバイバーであり、すでに、ご自分の意志ややり方を持っておられる方々で、集会の趣旨と離れている事がわかりました。


(2)今後の方針:これらの事を解決すために以下の事を決めました。

①     今までのしゃべり場の集まりを一旦閉じて、会の趣旨・目的を理解していただいた上で、新たに始める前に面接をします。


②     準備期間が必要なので、再開の時期は5月を予定しています。


③     分かち合いをしやすくするために、ロイド・ジョンズ著「霊的スランプ―信仰の回復―」(前回のお知らせで目次を載せています)等を取り入れます。


④     B グループはAグループで分かち合い、なお、深く話したい人がおられる時、個別に開きます。


以上です。

皆様方には、今まで参加して下さり、色々なご意見をいただきありがとうございました。


主にありて 感謝



 
 
 

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