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2025年7月5日の夕方にエホバの証人の訪問がありました。

  • 執筆者の写真: 文子 横木
    文子 横木
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分


暑い日の夕刻、お二方の男性のエホバの証人が尋ねてこられました。

もう数年前になりますが、この男性の奥様と幹部のご婦人と半年間、学ぶ機会を持ちました。

その時は、私はエホバの証人はどこを具体的に間違って伝えているのか、実際を観察するべく、時間を持っていたわけです。もちろん相手の方々は、私がエホバの証人に「改心」するように熱心に、通って来られていたわけです。


半年間で分かったことは、彼女たちの言い分は、これまでカルトから脱出に関ってこられた多くの方々が指摘されている理論的間違いそのままでありました。

しかし、それよりも、なんと言っても、自分の言いたいことだけを言って人の言う事を絶対に聞かない、間違った荒唐無稽な日本語の使い方・解釈をしている所にあきれると同時に哀れさをを感じました。それで意味のない時間をそれ以上取ることをやめました。それからクリスマスと復活祭のたびにお誘いを受けておりましたが、もちろん出席はお断りしておりました。


この度は、そのご主人が「同じ神様を信ずる仲間として、伝道に来られた」と言われましたが、私はその時、急に力なる風に吹かれ、聖なる怒りがこみ上げてきて「あなた方の言う同じ神ではありません、イエスは神です、人間の子供ではありません!」とはっきり言いました。


「でも神様はエホバと言っているでしょう?」「エホバ神とは呼んでおりません」


「ヘブライ語から訳しています、同じ聖書でしょう?」「同じ聖書ではありません。新世界訳は、間違っています。真のキリスト者からの間違いを指摘する箇所を受けて、そこのところをうまく信徒にわからないように、書き換えています。一度、プロテスタントから出ている本物の聖書と見比べて下さい」


と言うと、初めて、その方はたじたじとなられて、その聖書を読んでみますと言われ、帰って行かれました。エホバの人はエホバ以外から出ている読み物を読んではいけない言っておりましたので、他の聖書を読んでみると言われただけでも大きな一歩でした。

この方に真の神が語られますように。顔の覆いが取り除かれますように。熱心に伝道した結果、死んで目を覚ましたらそこは地獄!と言う取り返しのつかない悲劇から救われますように。


今まではエホバの人にかかわりあいたくない、面倒な人達ということで、見過ごしてきましたが、この経験を踏まえて、ああ言えばこう言う理論闘争に持ち込むのではなく、この終わりの時代にあって「霊は死んで終わりではない、あなたたちは今のままでは必ず永遠の火の池に行く、他の人たちにも伝道してその人達を道ずれに地獄に行かせる事は大きな罪である」ということにのみに一点集中して伝道したいと決心しました。


私の知り合いにも、何人か、親がエホバの証人で自分も信じていると、だまされて地獄に行く人たちがいます。その子たちに真実な神が現れ、真理を知ることができるようになりますように。


そして、あの家に行ったら「本物の神なる御子イエス・キリスト教に回心させられる」言われるようになりますように。


またエホバの方が訪ねて来られたら報告します。


エホバの証人以外にも、色々と、宗教の勧誘の方々が来られますが、キリスト教は単なるいい人の生き方、道徳の話ではないこと、エンマ大王の地獄ではなく、サタンのいる火の池は実際ある事など、その方々にも「死んだらどこへ行くか」のパンフレットを渡して考え直してもらう形で、私なりの終末的伝道をしてゆこうと思いました。


新しい決意と力、伝道の視点を与えて下さった神に讃美と栄光!


主にありて

感謝


 
 
 

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